レンタルオフィスの立地条件についてーその3選

起業内容では、都心にオフィスを置く必要はありません

初めての起業ともなれば、自分を大きく見せたいと思う見栄もあります。また、企業の宣伝効果も考えれば、所在地がどこなのかは自慢にもなるものです。しかし、立地でビジネスができるほど経営は甘いものではありません。事業内容によっては、必ずしも都心である必要がないものも多いのです。レンタルオフィスが多いのは、初期投資が大きくかかる都心部なのです。それを起業家の共同で借りるためには、デメリットもあることを考えなくてはいけません。

オフィス家賃は安くても都心は月極駐車場代は高額

レンタルオフィスは、起業を興した時に必要な備品などが揃っているので大変便利ではあります。そうして、これらがすべて室内に設置されているので即事業が行えます。忙しく飛び回る開業時にはメリットがありますし、安い家賃で入居できるのも助かります。しかし、大都市のビル内で家賃は安くても、車が必要な事業では会社用の駐車場を近くに借りなければなりません。都心の月極駐車場代となれば、家賃を上回ることにもなりかねません。

来客のための利便性はどうか

レンタルオフィスは都心にあるため、従業員の通勤を考えて立地を決めることが多いと思います。駅から何分といった交通機関を参考に決めるものです。ところが、事業内容によっては顧客になる人たちが都心ではなく、郊外に多いとなれば問題です。車社会で、郊外に会社を構えているところでは交通機関はすべて車で移動しています。都心に車で来ると駐車場代がかかり、時間を気にして商談をしなければなりません。これが重なると、今度はこちらから出向いていくことになり不便な状態に陥ります。

レンタルオフィスとは時間を決めて借りられるオフィスで、駅前や幹線道路の沿線に立地しているためアクセスも至便です。